- 公開日:2023-06-09
- 更新日:2023-06-11
テックアカデミー(TechAcademy)メンター「あたりはずれ」対処法や変更について解説
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テックアカデミーに興味があるけど、、、メンタリングサポートのパーソナルメンターは噂で当たりはずれがあるって聞いたけど実際はどうなのかな?
メンタリングサポートとは、ビデオ通話を用いて、現役エンジニアやWebデザイナーである講師がいろいろな面で学習を支えてくれるサポートです。
スクールによってはメンターが指名制の場合もありますが、テックアカデミーは専任制となります。
「専任制」で気になることといえば、、、「メンターとの相性」ではないでしょうか。
メンタリングサポートは学習の進捗状況やモチベーション維持に大きく影響するので気にするのは当然ですよね。
そこで、今回はこんな疑問を解決していきます。
Q: パーソナルメンターは指名できるの?
Q: パーソナルメンターと相性が合わない場合は変更できるの?
✔ メンターの当たりはずれはある
✔ パーソナルメンターの指名・変更は原則不可(ただし例外もあり)
一部の評価からメンターの当たりはずれは実際にあると言えるでしょう。
では、もし“はずれ”に該当するメンターが担当になってしまった場合、どうしたらよいのでしょう。
結論から言って、早急にスクール側へ変更希望を申し出るようにしましょう。
テックアカデミー公式ホームページによると、基本的に「パーソナルメンターの指名・変更は不可」となっています。
しかし、利用規約には一部例外として「スクール側が認めた場合に限りメンター変更が可能」といった内容が明記されている為、変更できる可能性はあります。
それでは、利用規約や実際の受講生の声を参考に詳しくみていきましょう。
今後情報は変更となる場合がありますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
メンターは当たりはずれがある
テックアカデミーのメンタリングサポートはメンターが専任制なので、基本的には一人の担当メンターがはじめから最後まで伴走するシステムとなります。
その為、メンターとの相性は重要になってきます。
“当たりはずれ”、“合う合わない”どちらが適切な表現かはわかりませんが、実際の受講生の声を一部集めてみました。
受講生の声を参考にすると、当たりはずれの噂は本当のようですね。
合う合わないで言ったら、テックアカデミーは1,000名以上と多くの講師が在籍しているようなので、人によって相性が良くないケースが出てきてしまうのは無理もない気がします。
たとえどんなに優れた講師であっても、パーソナリティーの不一致で人によっては合わないなんてこともありますし、正直避けられない問題ですよね。
とは言え、こんなメンターに当たったら、、、合う合わないレベルではなくあたりはずれの“はずれ”レベルに相当するので、変更の申し出をしたほうが良いでしょう。
“納得”ですよね。
ここでメンターの質についてお話すると、テックアカデミーの全メンターはすべて現役のプロです。
✔ 現役で実務経験3年以上
✔ 実践的スキルを測るテックアカデミー独自のテストに合格
✔ コミュニケーション・コーチング力テストに合格
といった通過率10%の厳しい選考のもと採用された現役エンジニアやWebデザイナーが担当します。
質的には高いレベルであることがわかります。
メンターの質に満足といった声が大多数見受けられたことから、ネガティブ評価はそれなりにあるものの、はずれメンターにあたる確率はそう高くないのではないかというのがいろいろ調べて思った正直な感想です。
まあ、受講生の声にもあるように、こればかりは運が関係してくるのでしょう。
ここからは良い評判についても一部紹介しますね。
少しでもメンターとの相性のリスクを負いたくないという方は、メンターの専任制ではなく指名制で行っているスクールを選ぶのもひとつの手です。
あわせて読みたい!「テックアカデミー」と「コードキャンプ」副業コース徹底比較
パーソナルメンターの指名や変更は原則できない
冒頭でもお伝えしたように、テックアカデミーの公式ホームページには、基本的に「指名や変更はできない」旨が明記されています。
画像引用元:テックアカデミー公式ホームページ「よくあるご質問」より (※2023年6月時点)
ということで、利用規約を確認してみたところ、以下の文がきちんと追記されていました。
「当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合はこの限りではありません」
この記載があるのとないのとでは得られる安心感が大きく違いますよね。
第6条(メンタリング)
5.会員は担当メンターの指名および変更は行えないものとします。ただし、当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合はこの限りではありません。
引用元:テックアカデミー利用規約 – 第6条(メンタリング)
メンターは受講生の希望スケジュール(曜日・時間)に合った講師が担当として割り当てられるようなので、自ら指名することができません。
変更においては「当社が担当メンター変更の必要があると認めた場合」と記載があるのだから、可能性はゼロではないということです。
もし「パーソナルメンターを変えたい」と思ったら、メンターとのやりとりの記録を残すなどスクール側に明確に理由を提示できるよう準備すると良いでしょう。
特に、下記対象コースはメンタリングとチャットサポートを1名のメンターが一貫して専属で担当するコースになるので、担当メンターに不安や不満がある場合は明確な理由をスクール側に申し出ましょう。
■対象コース
UI/UXデザインコース
iPhoneアプリコース
Androidアプリコース
フロントエンド副業コース
Webアプリ実践ポートフォリオコース
デザイン実践ポートフォリオコース
Webデザインフリーランスコース
Shopifyコース
Wixコース
Unityコース
DXマネジメントコース
Google Apps Scriptコース
OSS学習コース
エンジニア転職保証コース
はじめてのAIコース
※その他コースのチャットサポート担当は専任ではありません。基本的にシフト制でアサインされた複数のメンターが担当します。
担当メンターの変更可否における基準は不明確ではありますが、メンターの対応が悪く、モチベーションが下がって困るなどといった場合は遠慮せず早急にスクール側に相談してみましょう。
テックアカデミーのお問い合わせはメール対応のみ
テックアカデミーでは現在電話での問い合わせ等は対応していないので、メンターの変更相談などもすべてお問い合わせフォームを利用しましょう。
【お問い合わせフォーム:https://techacademy.jp/contact】
営業時間:10:00~19:00(土日・祝祭日を除く)
「無料体験」や「無料メンター相談」を活用しよう
実際の受講生による評判も重要ですが、人の意見だけを鵜呑みにするのはよくありません。
信憑性を確かめる為に、無料体験を活用してリアルに学習を体感することが重要です。
無料体験では学習カリキュラムにおいて実際にメンターに質問することができるので、メンターの質チェックに活かせるでしょう。
体験では利用できるのがチャットサポートのみですが、毎日15時~23時の間で何度でも質問が可能ですので、多くのメンターチェックを行う為にどんどん質問すると良いですよ。
また、併せて無料メンター相談を利用することで、ビデオ通話を用いて実際にメンターと話すことができるので、ここでもメンターの質チェックやメンタリングサポートの感覚がつかめるでしょう。
もちろんメンターのことだけでなく、スクールやカリキュラム自体が自分に合っているかなど見極める機会にもなります。
無料相談や無料体験を受けた後にしつこい勧誘等はありませんので、申し込む前にまず気軽に試してみることをおすすめします。
その上でメンターの件も含め、ありとあらゆる面での不安や疑問が解消できたら、割引やキャンペーンを利用してお得に申し込みしてください。
あわせて読みたい!「無料メンター相談」受けるメリットとは?
あわせて読みたい!「テックアカデミー」割引&キャンペーン情報まとめ
まとめ
今回は実際の受講生の声を参考にメンターとの相性や変更可否について解説してきました。
✔ 専任制の場合はメンターとの相性の面でリスクがある ✔ 原則、担当メンターの指名や変更はできない ✔ 例外として、スクール側が担当メンター変更の必要性を認めた場合に限り変更できる
「メンターと合わない」、「メンターを変えたい」と思っても、変更できる明確なラインは明らかになっておらず、スクール側の判断次第となります。
まずは無料体験、無料相談を活用して自身で実際の雰囲気を体験しながら“メンターチェック”を実施してみてくださいね。