- 公開日:2023-05-22
- 更新日:2024-08-07
「テックアカデミー」&「デイトラ」コスパ最強コース比較! 3つのコース“特徴”や“どんな人向け?”解説【メンタリングサポートなし】(TechAcademy)
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「テックアカデミー」と「デイトラ」それぞれの“特徴”は何だろう?各スクールのコスパ最強コース“どんな人向け”のコースなのかな?
“コストパフォーマンスの良いコースを受講したい”
“予算に限りがある”
“メンタリングサポートはいらないからその分安く学習したい”
本記事ではそんな方に向けて、“リーズナブル”、“メンタリングサポートなし”、“コスパ良し”のコースに的を絞り、「テックアカデミー」&「デイトラ」2つのプログラミングスクールが持つそれぞれのプランをご紹介します。
はじめに言っておきますと、両スクールともに一長一短あり、どちらの方が良いとは断言できません。
調査したそれぞれの特徴をニュートラルな立場から解説していきますので、ご自身に合ったスクール、コースの選択に役立ててくださいね。
✔ メンタリングサポートなしのコースとは?
✔ 各コース 特徴
✔ 各コース 身につくスキル
✔ 各コース メリット・デメリット
✔ 各コース おすすめの人とは?
✔ 各コース コース受講者の体験談
✔ 各スクール チャットサポートや講師の質は?
✔ 各スクール 支払い方法
“リーズナブル”、“メンタリングサポートなし”、“コスパ良し”に焦点を当て、今回は3つのコース(プラン)をご紹介します。
着目すべきは驚きの“価格設定”。それぞれのコース価格を見ていきましょう。
コース名 | 料金(税込) | |
テックアカデミー | はじめての副業コース/12週間Liteプラン | 262,900円 |
デイトラ | Web制作コース Webデザインコース | 119,800円 109,800円 |
どのコースもプログラミングやデザインスキルを学ぶには驚愕の低コスト価格で提供されています。
どちらもリーズナブルであることはわかったけど、どちらのスクールを選べばいいの?
コースの特徴を要約すると、
【メリット】
副業に必要なコーディングとデザインの基礎スキルをひとつのコースで効率的に学べる。
【デメリット】
コーディング、デザイン各々の分野で学べる範囲はデイトラに比べ狭範囲。
【メリット】
コーディングとデザイン各々の分野に特化したコースで分かれている為、それぞれ網羅できる学習範囲が広範囲。
【デメリット】
ひとつのコースでコーディングとデザインスキルが同時に学べない。
コーディングとデザインの基礎スキルを同時に身につけられる点ではテックアカデミーのLiteプランのほうが効率的に学習できると言えます。
一方のデイトラでは、コーディングとデザインのコース各々の分野に特化した実践的カリキュラムが別々で組まれているので、それぞれ網羅できる学習範囲が広いと言えるでしょう。
各スクールの特徴を整理し比較してみた結果、おすすめできる人を簡潔にまとめてみました。
✔ 短期間で学びたい人
✔ コーディングとデザインスキルを同時に効率的に身につけたい人
✔ 副業に必要なWeb制作スキルを効率的に学びたい人
✔ まずは副業で実務経験を積みたい人
✔ 年齢的に転職が難しい人
✔ 低コストで学びたい人
✔ ひとつの専門分野を広範囲に学び、専門性を磨きたい人
✔ 長期間のサポートを受けたい人
✔ IT・Web業界へ転職をしたい人
✔ フリーランスに必要なスキルを学びたい人
スクールやコース選択にお悩みの方は各スクールが実施している“無料相談”や“無料体験”を活用すると良いですよ。迷っている時間がもったいないので気軽にさくっと利用し、自身に適した選択に活かしましょう。
本記事を書いている人物は、副業フリーランスを目指し、40歳完全初心者からグラフィックデザインやプログラミングスキルを習得。自身の学習経験をもとにWebスキル関連を学習する上でのお役立ち情報を発信しています。
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今後情報は変更となる場合がありますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。
「テックアカデミー」&「デイトラ」とはどのようなスクール?
どちらも完全オンライン学習に特化しているプログラミングスクールです。
その為、仕事や学業などと両立しながら効率よく学べる環境が用意されています。
テックアカデミー | デイトラ | |
運営会社 | キラメックス株式会社 | 合同会社東京フリーランス |
開校 | 2009年 | 2019年 |
学習スタイル | オンライン型プログラミングスクール | オンライン型プログラミングスクール |
実績 | 900社30,000名を超える教育実績をもつ | 14,000名を超える教育実績をもつ |
コースの種類 | はじめての副業コース/ フロントエンド副業コース/ フロントエンド副業セットコース/ Java/ PHP/ Laravel/ Webデザイン/ Ruby on Rails/ エンジニア転職保証/ WordPress/ Shopify/ Python/ Webマーケティング/ Unity/iPhoneアプリ/ Andoroidアプリ などセットコースを含め20種類以上と豊富に用意されています。 | Web制作コース/ Webアプリ開発コース/ Webデザインコース/ Shopifyコース/ 動画編集コース/ Pythonコース/ Webマーケティングコース/ ドローンコース/ ECクリエイティブコース/ ライティングコース/ Javaコース/ 営業支援コース/ Shopifyアドバンスコース/ Webデザインアドバンスコース/ 転職支援コース |
受講者の満足度 | 98.7% ※受講後アンケートの回答結果(2021年4月〜9月) | 96.1% ※受講者アンケートの回答結果(2022年2月調べ|回答者数193名) |
テックアカデミーは2020年9月に「オンラインプログラミングスクール受講者数No.1」を獲得し、豊富な教育実績をもつ業界最大級のプログラミングスクールです。
一方のデイトラは日本で初めて“SNSから生まれたオンラインスクール”として知られています。
まだ設立されて数年と若い会社ですが、業界最安級オンラインスクールとして人気も高く、現在では受講生14,000名超えのプログラミングスクールです。
「1日1題のステップで身につけるWebスキル」という独自カリキュラムが組まれています。
それでは、それぞれのスクールがもつコース内容について詳しく見ていきましょう。
「テックアカデミー」&「デイトラ」各コース内容の比較
今回は多種類のコースの中からWeb制作に必要なコーディングスキルとデザインスキルを学ぶ以下のコースに的を絞り比較していきます。
共通の特徴として、どのコースにもチャットサポートは付いていますが、メンタリングサポートはありません。
テックアカデミー | デイトラ | デイトラ | |
コース名 | 人気NO.1コース はじめての副業コース/ 12週間Liteプラン | Web制作コース | Webデザインコース |
コース概要 | Webサイト制作に必要なコーディングスキルとデザインスキルを習得。 副業のために作られた 専用カリキュラムで、 副業につながることだけを効率的に学べる。 | Webサイト制作に必要なコーディングスキル習得に特化したコース。 HTML/CSSの基礎から WordPressを使った 本格サイト制作まで学べる。 | バナー・LP・HP・ECサイトなどのWebデザインスキルを身につけるコース。 デザインツールの使い方から実践的なWebデザイン手法まで学べる。 |
受講対象 | 未経験者OK コーディング、デザインスキルの両方を身につけたい人 | 未経験者OK HTML/CSSの基礎からWordPressサイト制作まで身につけたい人 | 未経験者OK 売れるデザインスキルを身につけたい方 |
受講条件 年齢制限 | なし | なし | なし |
料金 | 207,900円(税込) | 12,9800円(税込) | 99,800円(税込) |
質問サポート | チャットサポート | チャットサポート | チャットサポート |
質問サポート対応時間 | 15〜23時 (24時間いつでも質問OK) | 12~22時 (24時間いつでも質問OK) | 12~22時 (24時間いつでも質問OK) |
メンター質問期間 | 12週間 | 1年間 (※サポート開始の猶予期間:コース購入から3ヶ月以内) | 1年間 (※サポート開始の猶予期間:コース購入から3ヶ月以内) |
必要な学習時間 | 合計160時間ほど | 136日分 (初級DAY20、中級DAY38、上級DAY44、実務DAY34) | 132日分 (初級DAY33、中級DAY32、上級DAY47、UIデザイン編DAY20) |
身につくスキル | ・HTML ・CSS ・jQuery ・JavaScript ・Adobe Photoshop ・Adobe XD | ・HTML ・CSS ・Sass ・Bootstrap ・JavaScript ・jQuery ・PHPを用いたWordPress | ・Figma(無料デザインツール)を用いた デザイン制作スキル/ LPデザイン/企業サイト/UIデザイン・スマートフォンアプリをデザイン ・Photoshop基本操作方法 |
講師 | 現役エンジニア Webデザイナー | 現役エンジニア フリーランス | 現役デザイナー |
教材 | オリジナル学習教材 (テキスト) | オリジナル学習教材 (動画+テキスト形式) | オリジナル学習教材(動画+テキスト形式) |
教材の閲覧期間 | 学習期間終了後の 閲覧無制限 | 学習期間終了後の 閲覧無制限 | 学習期間終了後の 閲覧無制限 |
サポート | ・副業支援サポートあり(実力判定テスト合格が条件) ・就職支援サポートあり(テックアカデミーキャリア) (※サポート期間終了後も参加可能) | ・専用チャットslackコミュニティ参加権(※サポート期間終了後も参加可能) | ・専用チャットslackコミュニティ参加権 (※サポート期間終了後も参加可能) ・現役デザイナーによる添削(3回) ・デザインコンペ参加権 |
転職保証 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
備考 | Adobe Creative Cloud コンプリートプラン (Photoshop含む) 3ヶ月分無償 | ー | 主にFigmaの無料ソフトを使用する為、Adobe Photoshopソフトの契約は必須ではない |
✔ ひとつのコースでコーディングとデザインスキルが効率的に学べる
✔ 初期費用を抑えて学べる
✔ 副業支援サポート付き(※)
✔ 実務経験が着実に積める(※)
✔ 就職支援サポートが利用できる
(※)実力判定テスト合格が必須
✔ 専門性に特化した各々のスキルを広範囲で学べる
✔ 各カリキュラム内容のボリュームが豊富
✔ 1年間のチャットサポートが受けられる
✔ 質問のサポート対応時間が長い
それぞれのコースにおいて詳しく見ていきましょう。
「テックアカデミー」&「デイトラ」カリキュラム内容のメリット・デメリット
カリキュラム内容は共通して実践的に役立つスキルをリーズナブルな価格で学習できる魅力的なコースだと言えますが、各々のもつ特徴についてみていきましょう。
テックアカデミー | デイトラ | |
特徴 | Web制作に必要なコーディングスキルとデザインスキルの両方を学ぶカリキュラムが組まれている | コーディングスキルはWeb制作コース、デザインスキルはデザインコースとコースは2つに分けられている |
メリット | コーディングとデザインの基礎スキルをひとつのコースで効率的に学べる | コーディングとデザイン各々の分野に特化したコースで分かれている為、それぞれ網羅できる学習範囲が広範囲 |
デメリット | コーディング、デザイン各々の分野で学べる範囲はデイトラに比べ狭範囲 | ひとつのコースでコーディングとデザインスキルが同時に学べない |
【テックアカデミー】
テックアカデミーは、ひとつのコースでWebサイト制作に必要なコーディングスキルとデザインスキルの両方を習得できます。
ひとつの分野で学べる範囲はデイトラに比べ広範囲ではありませんが、コーディングとデザインの基礎スキルを同時に身につけられるということに焦点を置き考えると、効率面ではとても良く、短期間でスキル習得を目指したい方に合ったコースです。
【デイトラ】
一方のデイトラでは、コーディングとデザインのコースがそれぞれ独立して用意されています。
各コース単体でみて、コーディングとデザインそれぞれの分野に特化した実践的カリキュラムが別々で組まれているので、それぞれ網羅できる学習範囲が広いのが特徴ですね。
コーディング、デザイン両コース内容はボリューミーでコスパは最高、業界最安級と謳われている理由がわかります。
しかしコースが分かれている為、就職や副業フリーランスとして活躍されるのであれば、コーディング、デザインと両方のスキルを習得したほうが良いでしょう。
コーディングとデザインの両スキルを習得すれば、仕事案件の幅や選択肢を広げることができます。
ちなみに2つのコースを併せて申し込む場合、「5,000円」の割引が適用されます。
割引適用は2つのコースを同時に購入する必要はありません。別々でコースを申込んだ場合は後から購入したコースに割引が適用されます。
※キャンペーンやその他割引サービスとの併用は不可。
次にそれぞれのコースで身につくスキルについて比較してみましょう。
「テックアカデミー」&「デイトラ」各コース身につくスキル
身につくスキル | |
テックアカデミー 「はじめての副業コース」 | 〇コーディングスキル ・HTML ・CSS ・jQuery ・JavaScript 〇デザインツール ・Adobe Photoshop ・Adobe XD |
デイトラ Web制作コース | 〇コーディングスキル ・HTML ・CSS ・Sass ・Bootstrap ・JavaScript ・jQuery ・PHPを用いたWordPress |
デイトラ Webデザインコース | 〇デザインスキル ・Figma(無料のデザインツール) ・Photoshopの操作方法 ・UIデザイン(ユーザーインターフェイス) |
テックアカデミー「はじめての副業コース/12週間Liteプラン」特徴
『副業のために作られた専用カリキュラムで、副業につながることだけを効率的に学べるコース』
実践的スキルを培う為、実践を想定した「Webサイト制作」や「LPサイト制作」のスキルを身につけます。
また、技術面だけでなく副業フリーランスに役立つクラウドソーシングサービスを利用した仕事の探し方から獲得するまでのコツが学べるので、受講後に活かせる実践的な知識が得られます。
「はじめての副業コース/12週間Liteプラン」学習時間の目安
学習時間の目安は合計160時間ほどとされており、1週間あたりの学習時間は14~18時間が目安とされています。
デイトラ「Web制作コース」特徴
『Webサイト制作に必要なコーディングスキル習得に特化したコース』
HTML/CSSの基礎からWordPressを使った本格サイト構築まで学ぶことができます。
PHPやWordpressまでと幅広く習得できるのが魅力ですね。
WordPress案件は数が多いので、いずれフリーランスとして独立を考えている人はWordpressを身につけておくと仕事の幅も広がります。
上記スキルに加え、転職活動などに役立つ「ポートフォリオ作成」がカリキュラム内で行ることもポイントです。
(※補足:ポートフォリオとは自身の実力を示す作品集のこと。転職活動やフリーランスとして仕事を受ける際に有利に働きます。)
また技術面だけではなく、実務編で営業において重要なマインドやアクションなどといったノウハウもコースで学ぶことができます。
「Web制作コース」教材ボリューム
教材はそれぞれ初級から上級までとDay1〜カリキュラムが用意されています。
Web制作コースの教材ボリュームは、「初級DAY20 / 中級DAY38 / 上級DAY44 / 実務DAY34」まで用意されているので、1日1課進めた場合の修了目安は136日分ほどとなります。
デイトラ「Webデザインコース」特徴
「バナー・LP・コーポレートサイト・ECサイトなどの実践的なWebデザインスキルを身につけるデザインに特化したコース」
デザインコースでは現役デザイナー講師による課題添削が3回受けられるサポートが付いています。フィードバックで受けた講師の指導をもとに、デザインの改善、レベルアップを図ることができます。
また、魅力ポイントとして挙げられるのが、作品をアウトプットできるイベント開催が豊富ということ。
ただ学んで終了ではなく、経験も積めてスキル向上にも繋がる環境が用意されているのは重要です。
自分の作品が評価を受け受賞されたり、イベントを通じスカウトを受けたり仕事受注に繋がる可能性もあるので、積極的にこのような場を活用すると良いですね。
また技術面だけではなく、上級編で営業において重要なマインドやアクションなどといったノウハウもコースで学ぶことができます。
(※補足)
学習で使用するFigma(フィグマ)は、2022年7月に日本語版がリリースされ、無料で利用できることから国内外を問わず注目が集まっているデザインツールです。
基礎操作の講座が含まれるPhotoshopを使用する為には、Adobeソフトの契約が必要となります。デイトラでは主にFigmaを使用してデザインを学んでいく為、Adobeソフトの契約は必須ではありません。
「Weデザインコース」教材ボリューム
Web制作コース同様、Webデザインコースの教材もそれぞれ初級から上級までとDay1~カリキュラムが用意されています。
Webデザインコースの教材ボリュームは、「初級DAY33 / 中級DAY32 / 上級DAY47 / UIデザイン編DAY20」まで用意されているので、1日1課進めた場合の修了目安は132日分ほどとなります。
「テックアカデミー」&「デイトラ」各コース受講後のサポート
受講後のサポート | |
テックアカデミーLiteプラン | ー副業支援サポートー (テックアカデミーワークス登録) ・受講修了後に受ける実力判定テストに合格した場合、副業支援サポートを受けることができる。 ・初回案件紹介が100%保証されている為、実案件をとおし着実に実績を積むことができる。 ・実案件の取り組みはメンターサポート付きで実施されるので安心。 ー転職支援サポートー (テックアカデミーキャリア登録) ・転職保証は行っていない。 ・コース受講開始後から無料で利用可能。 ・受講終了後も引き続き利用が可能。 ・テックアカデミーキャリアに登録すると公開された求人が閲覧できる。 ・プロフィール登録をすると自身で求人応募ができる。 ・転職活動についてキャリアサポーターに専用チャットで相談できる。 ※テックアカデミーキャリアの求人はIT企業が多い東京(23区)が中心になります。 |
デイトラ | ・転職保証や転職斡旋は行っていない。 ・受講生専用サポート内に掲載される採用・案件情報を閲覧することができる。 ・デザインコースは不定期に開催されるデザインコンテストに参加することにより、自身の作品をアピールする場として活用することができる。 |
Liteプランは受講修了後に実施される実力判定テストに合格すると、副業支援サポート(テックアカデミーワークス)に登録でき、初回案件の紹介を必ず受けられます。
受講後のサポート面では、次のステップへの進みやすさから副業・転職支援サポートが利用できるテックアカデミーのほうがサポート環境が整っていますね。
デイトラはスキルを身につけた次のステップとして、仕事に就く(獲得する)ためのサポートが受けられる有料の“転職支援コース”や“営業支援コース”が別途用意されています。
「テックアカデミー」&「デイトラ」各スクールにおすすめな人
冒頭でもお伝えしましたが、それぞれのスクール(コース)の特徴を整理し、各々おすすめできる人をまとめてみました。
テックアカデミーLiteプランは副業に特化したコースというだけあって副業支援サポートが充実しているので、転職というよりは副業から始めたいという人に向いてるコースです。
デイトラはひとつの分野に対し専門的に幅広く学べるので、副業以外に転職を視野に入れている人にも向いているコースです。
✔ 低コストで学びたい人
✔ コーディングとデザインスキルを同時に効率的に身につけたい人
✔ 副業に必要なWeb制作スキルを効率的に学びたい人
✔ まずは副業で実務経験を積みたい人
✔ 年齢的に転職が難しい人
✔ 低コストで学びたい人
✔ ひとつの専門分野を広範囲に学び、専門性を磨きたい人
✔ 長期間のサポートを受けたい人
✔ IT・Web業界へ転職をしたい人
✔ フリーランスに必要なスキルを学びたい人
各コース完走するためにチャットサポートを上手に活用する
メンタリングサポートが付いていない分、完走率をアップさせる為にチャットサポートをフル活用しまくることがポイントです。
こちらのテックアカデミー受講生さんはまるでお手本のようにサポートをフル活用されていますね。
チャットサポートあるあるで、実は文章で質問のやりとりをするのって意外に難しいんですよね。実際、受講生の中にも難しさを指摘する声が見受けられました。
ただ先ほども言いましたが、チャットサポートを上手に活用できるかで完走率も変わってきますので、細かいことはあまり気にせず利用できると良いですね。
チャットサポートは受付時間外でも質問を送ることはできますが、回答が得られるのはそれぞれ決められた受付時間内のみになります。
受付時間外はすぐに回答が得られないことにより効率よく学習を進められないといった不便さもありますが、その分スケジュールをしっかり立てて有効活用しましょう。
質問サポート受付時間 | メンター質問期間 | |
テックアカデミー | 15~23時(8時間) (24時間いつでも質問OK) | 12週間 |
デイトラ | 12~22時(10時間) (24時間いつでも質問OK) | 1年間 (※サポート開始の猶予期間:コース購入から3ヶ月以内 |
サポート時間と期間の長さで比較してみると、受付時間が2時間長く、また1年間メンターサポートが付いている点でデイトラのほうが余裕をもって学習に取り組めるという良さがありますね。
「チャットサポート」に関する受講生の声
チャットサポートの対応の良し悪しは学習の捗り具合に影響を及ぼします。
ということで、両スクールのチャットサポート対応に関して調べてみました。
まずレスポンスのスピードについて、どちらのスクールも「質問の回答が早い」「秒で解決した」との声が多く見受けられました。
レスポンスの早さは効率的に学習を進めるために重要なポイントとなりますが、回答のスピードに関するマイナスの声は見受けられませんでした。
次に、「対応する講師の質」に関して調査してみた結果、デイトラに関しては悪評は特に見つかりませんでした。一方でテックアカデミーに関しては一部講師によって回答の質に違いがあるなどといった指摘の声が見受けられました。
テックアカデミーは1,000名以上と多くの講師が在籍しているので、人によって合う合わないといったケースも出てくるようです。
とは言うものの、メンターの対応に満足するといった内容の声が多く、マイナス意見はほんの一部のように感じました。
「テックアカデミー」&「デイトラ」各コース受講生による実際の声
もっとも気になるのが受講生のリアルな声ですよね。
ここでは、それぞれのコースを完走された受講生の声を一部紹介します。
テックアカデミー「はじめての副業コース/12週間Liteプラン」
デイトラ「Web制作コース」
デイトラ「Webデザインコース」
どのコースも多くの方がカリキュラムを完走され、さらなる次の道に進んでいます。
それぞれのコースを比較して、どのコースが自分に合ったカリキュラムかしっかり見定めたい方は各スクールの「無料相談」や「無料体験」を利用されると良いですよ。
たとえどんなに優れた教育環境をもつスクールだとしても、人によっては合わないといったケースもあります。
スクール各々に一長一短があり全ての人にマッチするスクールは存在しませんので、まずは実際体験して自分に合った学習環境を見つけましょう。
実際に相談、体験することによりご自身の進むべき方向性が見えてきますよ!
あわせて読みたい!テックアカデミー「無料メンター相談」を受けるメリットとは?
「テックアカデミー」&「デイトラ」支払い方法
最後にそれぞれの支払い方法について紹介します。
支払い方法 | |
テックアカデミー | ・銀行振込 ・クレジットカード払い(分割可能) ・コンビニ決済(30万円以下) ・Amazon Pay ・PayPay(50万円以下) ・教育ローン(クラウドローン) ・デビットカード(分割払いやリボ払い不可) クレジットカード払い:Visa、Master、JCB、AMEX、Dinersに対応。 分割払い:可能 利用回数:(3/5/6/10/12/15/18/20/24) Dinersは分割の支払いが利用不可。 ※クレジットカード払い、銀行振込は併用が可能。 ※デビットカードは即時引き落としのため一括払いのみ対応。 |
デイトラ | ・銀行振込 ・クレジットカード払い 銀行振込の場合、事務手数料2,200円がかかる クレジットカード払い:Visa、Master、JCB、AMEXに対応。 分割払い:分割払い不可 |
デイトラはベーシックな支払方法には対応していますが、銀行振込に事務手数料がかかります。テックアカデミーはさまざまな方法に対応しているので支払いの際は便利ですね。
まとめ
今回は、“リーズナブル”、“メンタリングサポートなし”、“コスパ良し”のコースに的を絞り、「テックアカデミー」&「デイトラ」2つのプログラミングスクールが持つそれぞれのプランを3つご紹介してきました。
各スクール(コース)要点まとめ
・「オンラインプログラミングスクール受講者数No.1」を獲得し、豊富な教育実績をもつ業界最大級のプログラミングスクール
・コーディングとデザインの基礎スキルを同時に身につけられるため、効率的に学習できる。
・コーディング、デザイン各々の分野で学べる範囲はデイトラに比べ狭範囲。
・受講後のサポート面では、副業・転職支援サポートが利用できるなどサポート環境が整っている。
・チャットサポートは「回答の早さ」に定評はあるが、「回答の質」は講師によって違う。
・チャットサポート受付時間は15~23時(8時間)
・メンター質問期間:12週間
・日本で初めて“SNSから生まれた業界最安級オンラインスクール
・コーディングとデザインのコース各々の分野に特化した実践的カリキュラムが別々で組まれているため、それぞれ網羅できる学習範囲が広い。
・ひとつのコースでコーディングとデザインスキルが同時に学べない。
・スキルを身につけた次のステップとして、仕事に就く(獲得する)ためのサポートが受けられる有料の“転職支援コース”や“営業支援コース”が別途用意されている。
・チャットサポートは「回答の早さ」、「講師の質」ともに定評がある。
・チャットサポート受付時間は12~22時(10時間)
・メンター質問期間:1年間
各スクール・コース、下記に当てはまる方にはおすすめと言えます。
✔ 短期間で学びたい人
✔ コーディングとデザインスキルを同時に効率的に身につけたい人
✔ 副業に必要なWeb制作スキルを効率的に学びたい人
✔ まずは副業で実務経験を積みたい人
✔ 年齢的に転職が難しい人
✔ 低コストで学びたい人
✔ ひとつの専門分野を広範囲に学び、専門性を磨きたい人
✔ 長期間のサポートを受けたい人
✔ IT・Web業界へ転職をしたい人
✔ フリーランスに必要なスキルを学びたい人
2つのスクールと各コース、比較してみていかがでしたか?
各スクールともに一長一短あり、どちらのスクールのようが良いということはありません。
ただし共通して言えることは、どちらも費用とカリキュラム内容からコスパ最強と言ってもよいでしょう。
限られた予算でプログラミンやデザイン学習を始めたい方など費用に重きを置く方には理想に合致するコースだと思います。
本気で取り組みたい人はまず無料相談/体験を活用してみると良いですよ。
実際、相談したり自身でリアルに体験してみた結果、ここなら自分でもできそう!チャレンジしたい!と思ったスクール、コースでぜひ一歩を踏み出してみてくださいね。